ICTBroadcastは、ICT Innovationsが開発したコールセンターソフトウェアで、発信と着信の両方に対応します。音声キャンペーンの一斉配信、プレディクティブダイヤラーによるエージェント接続、IVRデザイナーでの音声メニュー作成がひとつの画面で完結します。SMS、FAX、メールのキャンペーンも同じ基盤で送れます。サービス事業者はマルチテナント構成と自社ブランドで運用でき、テナントごとの課金も可能です。キャンペーンの状況はすべてリアルタイムで確認できます。
ICTBroadcastの主な機能
- プレディクティブダイヤラー: システムが先回りして発信し、応答があった通話だけを空いているエージェントにつなぎます。待ち時間を大幅に減らせます。
- 音声一斉配信: 録音した音声メッセージを数千件の連絡先へ一斉に配信します。お知らせ、リマインド、アンケートに便利です。
- IVRデザイナー: 音声メニューやプレス1キャンペーンをドラッグ操作で作成できます。興味を持った相手が1を押すとエージェントにつながります。
- マルチテナントとホワイトラベル: 1つのシステムで複数の顧客を分けて管理し、自社ブランドとテナント別課金でサービスを提供できます。
- SMS・FAX・メール配信: 同じ連絡先リストとレポートを使い、複数チャネルのキャンペーンを1つの画面から実施できます。
- 留守電検知とDNC: AMDが留守番電話を自動判別し、発信拒否リストも確実に守ります。キャンペーンの品質を保てます。
ICTBroadcastの仕組み
連絡先リストを取り込み、音声メッセージを選ぶかエージェントを割り当てて、キャンペーンを開始します。サーバーはSIPトランク経由で発信し、応答したのが人か留守番電話かをAMDで判別します。プレス1キャンペーンでは、興味のある相手がボタンを押すとその場でエージェントに接続されます。プレディクティブダイヤラーが発信ペースを自動調整するため、エージェントの待機時間はほとんど発生しません。配信状況、応答率、コストはリアルタイムで確認でき、終了後には詳細レポートが揃います。

自社サーバーでもクラウドでも
ICTBroadcastは自社サーバーへのインストールと、ホスティング型クラウドのどちらでも使えます。機能は同一で、REST APIによる外部連携にも対応します。詳細はICTBroadcastの機能ページで確認し、発信量とテナント数に合わせて料金プランをお選びください。

よくある質問
プレディクティブダイヤラーと音声一斉配信の違いは?
音声一斉配信は録音メッセージを自動で流すもので、エージェントは不要です。プレディクティブダイヤラーは応答のあった通話をリアルタイムでエージェントにつなぎ、待ち時間が減るよう発信量を先読みします。ICTBroadcastは両方のモードを1つのコールセンターソフトウェアで提供します。
サービス事業者や再販業者にも向いていますか?
はい。マルチテナントとホワイトラベルに対応しており、顧客ごとにユーザー、料金、利用上限を設定できます。利用量の課金もシステム内で完結するため、自社ブランドでコールセンターサービスを再販できます。
自社サーバーで運用できますか?
できます。自社ハードウェアやクラウド環境にセルフホストで導入するか、ICT Innovationsのホスティング版を選べます。どちらの場合も、データとSIPトランクは自社の管理下に置けます。
対応しているチャネルは何ですか?
IVR、プレス1、エージェント通話といった音声機能に加えて、SMS、FAX、メールのキャンペーンに対応します。すべてのチャネルが同じ連絡先リスト、発信拒否ルール、レポートを共有します。
キャンペーンを効率化しませんか
無料デモでICTBroadcastをご確認ください。ダイヤラー、IVRデザイナー、テナント管理を実際の画面でご案内します。
